第1回 人見知りな自分へ

はじめまして、トラファルガー・ボディーブローもといトラブロです。

 

ブログはじめます。

 

ラジオリスナーとして4年くらい??やってるんですけど、この前初めて…じゃないな2回目のオフ会に行きました。初回のオフ会でやらかしてしまいすっかりオフ会というのに誘われなくなっていたのでこういう機会はもう二度とないものだと思ってたんですね。なので誘ってくれた時には素直に嬉しかったです。なので鹿児島から東京という長距離の旅も何の苦痛ありませんでした。むしろ「どんな人に会えるんだろうな?どんな話できるんだろうな」とワクワクして行かせていただきました。

 

オフ会の内容はオフレコなのであまり触れませんがとにかく楽しかったです。あまり友達に伝えられてないんですけど人生で五本の指に入るくらい楽しかったんです。元々社会人になってからネットに依存することが多くなりリアルで色んな人と会うことがありまして、この界隈の前はニコ生系に属してて色んなところに顔を出してたんですが、まぁ今と変わらないんですけどだんだんと嫌われていくんですよね。でしゃばるんですよ僕。新参者のくせに知ったような顔して馴れ馴れしいんです。ニコ生の時はこれが昔から居る人からしたら気に食わないらしく一時期アンチスレが立ちプライベートなことを書いたせいで職場と友達にアカウントのことがバレてしまいましたし。 まあそれは過去の話ですしいいんですけど。

 

タイトルのことについて少し説明しますね。意外かもしれないんですけど、僕人見知りなんです。嘘ついてません。

オフ会について先に触れたのは理由がありまして…少し話が逸れますが

僕ってプライベートを切り売りというかさらけ出すタイプの人間なんですよね。前と変わらず。まあそのおかげというか僕を認知してくれている人が多くてそのおかげで最初の壁(どういう人が把握する)がなかったんです。だからあんなにペラペラと生意気に喋ってたんです。でもみんな受け入れてくれたんです。僕の見てる限りでは。ラジオリスナーとしてのタブーを犯したこの僕をですよ?なのでその場で何言われても何されても嬉しさしかなかったんです。ああいう場を作ってくれたこと、そして仲良くしてくださった方には本当に感謝しています。

 

話は戻りまして人見知りとは…ってことなんですけど、部分的な人見知りなんです。さっき書いてた最初の壁を取っ払うのが大変なんです。職場とか新人の子が入ってきた時にリラックスさせるために色々聞いてあげるんですけど、表面上ニッコニコしてるんですが内心つらいと思ってます。でもそういう立ち位置になってしまったからせざるを得ないんですよね。共通項を早く見つけられたら楽なんですけど、最近の子ってテレビ自体見てない子多いし増してやワイドショーの話題とかゴシップネタなんて興味無いわけですよ。なので無理やり音楽とか趣味とかでなんとか突破口を探すんですけど……

僕のタチが悪いところを言いますね。今書いたことって男の場合がめんどくさいんです。女の子のことならバンバン興味持って聞けるんです。もうクソですよね。

 

最近友達に言われてまずいと思ったくせが発覚しまして…それが「男と話す時と女と話す時の態度がまるで違う」だったんですよ。

 

極端に言うと男性というか友達の前だと話聞きながらスマホ触って「うん…あーね、わかる」みたいなことをしてて女の子だと「わかるー!そういや俺もね」とか「いい匂いすんじゃんなんの香水してんの?」みたいなまあ口八丁にペラペラと喋るんです。なんだこいつクソかよ。

 

簡単に言うと何考えてるかわからない同性の知らない奴と話すのめんどい!!

だから女の子とばっか話そうとしちゃうんですよ。かといって女の子の扱い方が上手いわけでもないし…思ったことポロッと言って傷つけちゃったりして…もう詰みですよね。

 

とここまで約1600文字をなんの推敲もなく書いてしまいました。

 

これからもこの癖が治ることもなく歳をとっていきいずれ女の子にも相手にされなくなるかもしれないですけど、男性女性関係なく仲良くしてくれたら嬉しいです。オフ会はマジで楽しい。みんな行った方がいい。そして女の子はかわいい。恋せよ乙女!!