こんな事のためにブログ始めたわけじゃない

お久しぶりです。これから話すことは物凄く言わなくてもいい事だしクソダサい事だとわかって書きます。

 

まずなんでTwitterではなくブログにまとめるかについて先に話しときます。これは「流動的にTwitterの人に目に入るか入らないかの」違いです。

 

少し朝から騒がれている件に関して「また出たよ」「こういう話題は興味無いよ」と思う人が多いと思いますが少数派(こういう決めつけは良くないか)の「こういう事は徹底的に話し合おうぜ!」とか「みんなはどう思ってるんだろう?」って人もいるかなーというか僕がそっち側なので見たい人だけみれるブログという媒体で意見を言うことにしました。あとシンプルに140文字に収まんないもんね。

 

では本題にちょっとずつ戻りますか…

 

先日M-1グランプリというのがありましたよね。お笑い好きにとって1年で最も熱くなる日でもありお笑いを語りたくなる日でもあります。あ、決して他の賞レースをバカにしてるとかではないですよ。

 

日本中のお笑い好きはこの日のために予選から動画を見たり現場に行ったりして、んでもって決勝前日は早めに寝て昼の敗者復活から決勝に上がってほしいコンビに投票したりもう大忙しなわけですよ。

 

こんだけ熱持ってM-1に向き合ってるとどんどん目が肥えてきますよね。そうなるとどうなるか、「意見」を言いたくなっちゃうんですよね。それがプラスな意見だけだったらまあ大体誰の目に入っても痛くないものになりますよ。でもこれがマイナスな意見だったり「批判」となると訳が違ってきます。「沈黙は金」なんていう言葉がありますが基本的にはなーーんにも言わない方がいいんです。でも心の中では考えを持っといた方がいいです。なぜなら口に出した途端にそれは「自分の中の自分が満場一致で揃った100点の考え」から「あらゆる人がどう思うのか分からない思想」に近いものになってしまうからなんです。

 

なので極論だとプラスなこともマイナスなことも基本的にはなーーんにも言わない方がいい。

 

でもそんなこと言われたって人間には口もついてるし文字だって書けるわけですよ。そうなった時に「じゃあどっちを優先するの?」ってなった時に「プラスな考えを出していこうよ」ってなる訳ですよ。

 

プラスなこととマイナスなことって共存してていいんですけど効能と副作用に大きな違いがあるんですよ。

 

まずプラスなことの効能は、その事について許容して賛同するから傷つく人が発生しにくいんですよね。今の時代褒めて伸ばす時代になってますから。とにかくプラスな事だけ言っとく方が世の中の為になるんですよ。

 

でもこれの副作用というかいきすぎてしまうとその分野や人に対して盲信的になってしまったり物事を深く見れてないと思われる可能性が出てくるんですよね。「信者」や「囲い」と呼ばれてしまうまでになるとそういうことになっちゃうんですよ。

 

でもこれって基本的に誰も損してないんですよね。世間的には「うわぁ…」となるかもだけどその界隈というか世界の中では平和なんです。

平和が1番です。

 

さあマイナスなことの効能と副作用に関してなんですが……今書いてる時点で1300文字超えてきたのでひとつ区切ってみます。

 

 

あーー本題に全然入れないよ〜泣